資本規模の大きい企業が独占していた市場にも翳りが見え始めました。
大手企業までもが中間流通を通さずに直接販売のチャネル戦略を展開するデジタルマーケティング時代へと突入し、資本主義経済の大きな転換期を迎えました。
その背景には、インターネットの普及により消費者行動が大きく変化し、
企業が提供している商品やサービス情報の質量は消費者との対称性に格差がなくなりました。
今や主導権が消費者にある事は言うまでもありません。
既に社会に対して価値あることを提供している力のある企業でさえも、経営者自らが変化し、経営理念を込めた商品やサービスを時代のスピードに対応させるため独自の戦略とターゲットとする顧客像を明確に絞り込んでいます。
私たちは、新たな価値の創造と刷新を導くことを希求し、企業のイノベーションを生み出してゆくコミュニケーション活動を育くむことで、社会に認知される事業成長の実現に貢献したいと考えております。
代表取締役 野見山哲